夜の繁華街を歩いていると、「いいお店ありますよ」「安くしますよ」と声をかけられることがあります。こうした客引きについて行った結果、思いもよらない高額な料金を請求されるトラブルは、今もなくなっていません。この記事では、よくある手口と、自分の身を守るためのポイントをまとめます。旅行や出張で、土地勘のない街を歩くときにも役立つ内容です。
1. 客引きにはついて行かない
まず覚えておきたいのは、路上の客引きについて行かないことです。
- 多くの繁華街では、条例で客引きそのものが禁止されています。禁止されているのに声をかけてくる時点で、ルールを守らない相手だということです
- 「デリヘルを紹介する」「女の子を紹介する」と声をかけてくる人も同じです。まともなお店は、路上で客を探しません
- 「1時間○○円ポッキリ」「今だけ安い」と言われても、実際の請求とはまったく違うことがよくあります
声をかけられたら、立ち止まらず、はっきり断って離れましょう。
2. よくあるトラブルの手口
| 手口 | よくある流れ |
|---|---|
| ぼったくりのお店へ案内 | 「安い」と言われて入ったお店で、チャージ料・サービス料などを次々に足され、高額な請求をされる |
| 料金を先に払わせる | 「前払いで」と、会う前に電子マネーやギフトカード、振り込みで料金を払わせ、そのまま連絡が取れなくなる |
| 案内した先が別物 | 紹介されたお店が、言われた内容とまったく違う。断ると、脅すような態度を取られる |
| 偽のサイト・SNS | 本物のお店に似せたサイトやSNSのアカウントから予約させ、前払いをさせる |
とくに「会う前に、ギフトカードや電子マネーで払ってください」というのは、詐欺によくある手口です。デリヘルの料金は、ふつうは女性が来てから、その場で支払うものです。
3. 身を守るための5つのポイント
- お店は公式サイトから自分で選ぶ — 路上の客引きや、知らない人の紹介に頼らない。当サイトのエリア別 店舗一覧は、各店舗の公式サイトへ直接つながっています
- 予約の電話で総額を確認する — 基本料金・指名料・交通費などを含めた総額を、先に聞いておきましょう(デリヘルの料金のしくみ)
- 会う前に払わない — ギフトカード、電子マネー、振り込みでの前払いを求められたら、利用をやめましょう
- カード番号や身分証の写真を、知らない相手に送らない — 悪用されるおそれがあります
- お酒を飲みすぎない — 判断が鈍ると、トラブルに巻き込まれやすくなります
4. 困ったときは
- 身の危険を感じたとき、脅されたとき — ためらわず警察(110)に連絡してください
- 高額な請求をされたとき — その場で言いなりにならず、警察に相談しましょう。不当な請求に応じる必要はありません
- あとから料金のことで困ったとき — 消費者ホットライン(188)で、身近な消費生活センターに相談できます
5. 当サイトの考え方
当サイトは、店名と各店舗の公式サイトへのリンクだけを掲載しています。お店からお金を受け取って紹介することもしていません。どのようなお店を載せているかは掲載方針にまとめています。
「公式サイトから自分で選ぶ」ことが、いちばん確実なトラブル対策です。
まとめ
繁華街では、客引きについて行かない、会う前に払わない、お店は公式サイトから自分で選ぶ。この3つを守るだけで、ほとんどのトラブルは避けられます。困ったときは、ひとりで抱え込まずに警察や相談窓口を頼ってください。
はじめての方ははじめてのデリヘル、旅行や出張先での使い方は出張・旅行先でデリヘルを使うときもあわせてご覧ください。
※ 条例の内容や相談窓口の対応は地域によって異なります。